えふじん

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嫉妬は独占欲からやってくる-嫉妬とは何か?克服のためのヒント(1)

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みなさんこんにちは。やゆよです。

突然ですがみなさん嫉妬の経験ってありますか?
嫉妬ってほんとに厄介。私も何かにつけてすぐ嫉妬してしまいます。

でも嫉妬って苦しいし、嫉妬してる自分自身も嫌になる。

嫉妬しなくていい方法があれば知りたいものです。

 

敵に勝つには敵を知れ!ということで、 今回は嫉妬の原因を掘り下げてみました。

 

そもそも嫉妬ってなんだろう?

 

いくつか答えが見えてきたので、今日はその第1弾です。

 

 目次はこちら

 

嫉妬は独占欲である

 

まず、嫉妬するときってどんな時でしょうか。
大きく2つに分けてみましょう。

 

  1. 好きな人ができたとき(恋愛の場合)
  2. 他人が輝いているとき(羨望の場合) 

 

この2つは違うようで実は根本は一緒だったりします。
どちらの場合も根っこには「独占欲」があります。

 

恋愛の場合

 

「人を好きになること」と「独占欲」は紙一重。
正確に言えば、「好き」の初めの段階は「独占欲」から成り立っています

 

人を好きになるときってこんなこと考えませんか?

 

あの人としゃべりたい、近くに行きたい、話しかけてほしい、もっと知りたい、興味をもってほしい、よく思われたい、好きになってほしい、そしてこんなに思ってるのになんであの人ばっかり!私を見てよ!!!

 

そうして嫉妬の感情が芽生えていく。心当たりはないでしょうか?

 

ここで気が付いたのは、この感情って主語がぜんぶ「私」だってこと。つまり自己本位の感情。「私が」あの人を独り占めしたい!と思っている限りその感情は独占欲でしかありません。

 

本当に「好き」なら、それは「愛情」になるはず。

 

「愛情」は相手本位の感情です。

 

あの人が楽しんでたら、あの人が笑っていたら、幸せだったら私も幸せ、みたいな。

だからもし今持っている「好き」という感情が本物だったら、嫉妬はしないはずなんです。

 

「好き」と「独占欲」の関係


でもすぐにそんな風に思えるのは実際難しい。

 

さっき「好き」の初めの段階は「独占欲」と書きましたが、「好き」には段階があります。

 

自分本位の独占欲にまみれた「好き」から始まり、相手との関係がうまくいけばその「好き」は相手本位の感情になります。つまり「愛情」に変わる。

 

嫉妬をするということは、自分では純粋に「好き」だと思っていた気持ちが実は「独占欲」だったということです。

 

羨望の場合

 

恋愛じゃなくて羨望(うらやましいなー)だったらどうでしょうか。

 

あの人はお金持ちでうらやましいなー、環境にも恵まれてるし才能もあるからなんでも成功してて、頭がよくて英語もできるし、顔もかわいいしイケメンだし身長もあってスタイルがよくてうらやましいなー

 

これも嫉妬の感情ですよね。私もしょっちゅうこんなこと考えてます。恋愛の場合とはちょっと違う感じがするけど、これも独占欲から生まれる感情といえます。

 

うらやましい時の本当の気持ち

 

別に、お金持ちになりたいとかかわいくなりたいとか思うこと自体は自然なことなので悪いことではないはず。

 

でもそれが嫉妬となってしまうのは、他人を見ているから

ただ単に純粋なあこがれや目標だったら、別に他人がどうであろうが自分がその目標に向かっていけばいいだけのことですよね。

 

例えばあいつはお金持ちでうらやましいなーくそーと思ってるとき、本当に純粋にただ「お金持ちになりたい」と思っているだけでしょうか?

 

本当に純粋な目標なら、人のことを考えている間に何かお金持ちになるための行動を起こしているか、その人をむしろ見習って尊敬してもいいはず

 

そんなに嫉妬したりして、あなたはいったいお金持ちになって英語ができてイケメンになったらどうしたいのか?というよりは、どういう「気持ち」になりたいのだろうか?

 

そこに優越感や見栄はないでしょうか。

 

お金持ちになってイケメンになってあの子に好かれたい、そんな私ってかっこいい、私だって環境が恵まれてれば成功できるのに、あいつと同じことができるのに、私もあいつみたいになりたい、本当はあいつなんかよりも私のほうがすごいのに …!

 

誰かをうらやましいと思うときの本音って、実はこんな感じで「私のほうが」という感情が根っこにあったりするわけです。認めたくないかもしれませんが、心当たりがある人も多いのでは。

 

つまり、英語ができるアイツがうらやましくて嫉妬する時、別にほんとに自分が英語をしゃべりたいというよりは、「自分は(あの人よりも)英語ができる、その資格がある」という「地位」とか「状態」、または「見栄」を独占したいという感情が働いている。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

嫉妬の奥には、独占欲があります。

 

そして独占欲が芽生える原因はその人の思考方法や考え方の癖にある。

 原因を掘り下げていくといろんなことが見えてきそうですね。

 

今回は「嫉妬とは何か?」第1弾でした。少しでもお役にたてば。

 

おわり。