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おすすめの座席はここ!北海道新幹線で快適に移動する方法

みなさんこんにちは。今日は北海道新幹線について書いてみようと思います。

 

新幹線に乗るときって座席が気になりますよね。私はいつも事前に調べてからきっぷを買うようにしています。

 

北海道新幹線で東京から函館に行くなら乗っているのは4時間ちょっと。長旅を快適に過ごすためにも座席選びは重要です。というわけで、チケットを買う前にぜひ知っておきたいおすすめの座席をご紹介します!

 

 

 

北海道新幹線の車両「E5系」と「H5系」の違い

 

まず、座席を選ぶときに知っておきたい北海道新幹線の車両について説明します。
→読み飛ばしておすすめ座席をみる

 

北海道新幹線のプロフィール

開業日:2016年3月26日
区間:新青森ー新函館北斗
名称:はやぶさ、はやて
使用車両:E5系、H5系
最高速度:260km/h

 

北海道新幹線には「E5系」と「H5系」の2種類があります。ただし、北海道新幹線の「車両」は「H5系」です。

 

ちょっとややこしいので解説すると、北海道新幹線とは新青森ー新函館北斗間を走る新幹線の「路線」のことで、北海道新幹線の「車両」は必ずしも北海道新幹線の「H5系」とは限りません。

 

東京から東北新幹線の車両「E5系」が新青森まで行き、そのまま新函館北斗まで走ることもあります(実はそのほうが多い)。このとき車両は東北新幹線のE5系ですが、新青森ー新函館北斗までの区間は北海道新幹線ということになります。

 

さて、そんな「E5系」と「H5系」ですが、結論から言うと車両編成に違いはありません。

 

主に異なるのは車体のデザインと内装です。

東北新幹線のE5系は車体に走るまっすぐの線がピンク色で、ロゴはハヤブサをモチーフにしたもの。

 

一方、北海道新幹線のH5系は帯がライラック色、ロゴは北海道の形をイメージしたデザインです。

 

・E5系

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

・H5系

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他にもH5系は内装に北海道をイメージした色を使ったりしていますが、座席配置はE5系と同じです。

 

 

北海道新幹線に乗るならここに座りたい!

 

ではさっそく座席について見ていきましょう。

北海道新幹線に使われている E5系・H5系 の車両編成は下の図のようになっています。

 

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

上り方面(東京方面)の先頭が1号車、下り(新函館北斗)の先頭が10号車です。

詳しい車内設備はこんな感じ。

 

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

車両編成

編成:10両編成
座席:全席指定
たばこ:全車禁煙(喫煙ルームなし)
コンセント:E5系は一部、H5系は全席設置(※)

 

※電源コンセント
H5系には全席設置されています。E5系は、普通席の窓側(A席・E席)と各車両の最前列・最後列にあり(ただし最後列の場合は背もたれの裏側になります)、グリーン車とグランクラスには全席設置。ただし2015年以降のE5系には全席設置されているようです。

 

編成を確認したら、いよいよ座席を選んでみましょう!

 

 

普通車のあなたはこちら

まずはもっとも乗る人が多い普通車から。
普通車で快適に過ごすためのいちばんのおすすめは、

 

普通車のおすすめ座席

上り:1号車1番E席

下り:8号車20番E席

 

です。

 

・1号車

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

・8号車

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

上りの1号車1番と下りの8号車20番は両方とも普通車の先頭車両の最前列なので、

 

  • 乗り降り以外の人の出入りが少なくゆったり過ごせる
  • コンセントが限られているE5系でも電源を利用することできる
  • 前に人がいないのでリクライニングに圧迫されない

 

というメリットがあります。下りの普通席8号車には進行方向にさらにグリーン車とグランクラスがくっついていますが、グリーン車とグランクラスのお客さんはグリーン車のトイレや洗面所を使うので走行中の人の出入りは少ないです。

 

上りは1号車がおすすめ。上の座席配置図からも分かるように1号車はそもそも座席の数が少なく、ちょっとしたプライベート感を味わいながらゆったり過ごすことができる。

 

また車窓から見える景色がきれいなのがE席です。同じ窓側でもA席とE席がありますが、E席側には奥羽山脈の山々が連なっていて天気がよければ季節ごとの美しい風景を楽しめます。

 

もちろんなかには通路側がいいという方もいると思います。景色よりも自由に離席できる通路側派のあなたには、乗るのが閑散期ならC席を、閑散期ならD席をおすすめします。混んでいないときには3列並びの真ん中席が空くことが多いから快適だし、混んでいるときは窓側に人が2人いるよりも1人のほうが気を使わなくてすみます。

 

 

グリーン車・グランクラスのあなたはこちら

 

グリーン車・グランクラスを利用する場合のおすすめ座席はこちら。

 

・グリーン車

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

グリーン車のおすすめ座席

上り:1番D席(窓側)もしくは1番B席・C席(通路側)

下り:14番D席(窓側)もしくは14番B席・C席(通路側)

 

グリーン車はE5系にも全席コンセントがついているので必ずしも窓側・進行方向先頭の列をねらう必要はありません。それでもやっぱり前に座席がないほうが快適に過ごせると思います。

 

グリーン車は2列ー2列なので窓側の席がA・D席となっていて、景色を楽しむにはD席がおすすめです。
通路側の場合はどちらも2人掛けなのでB席でもC席でも変わりませんが、最前列に座れると快適ですね。

 

ただし、グリーン車の上りの先頭座席(14番)はその前のデッキにトイレや洗面所があるので走行中の出入りは多少あるかと思われます。走行中の人の出入りが気になる方は最後尾の1番でもいいかもしれませんね。

 

ちなみにグリーン車の14番D席は車いす対応の座席のため、ひとり席になっています。隣にだれもいないので他の人を気にせずパソコンを開いたりお弁当を食べたりできますよ。

 

・グランクラス

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出典:http://www.jreast.co.jp/

 

グランクラスのおすすめ座席

上り:1番C席(窓側)もしくは1番A席(ひとり席)

下り:6番C席(窓側)もしくは6番A席(ひとり席)

 

グランクラスは横に1列ー2列の3列しか座席がないためどこに乗っても快適だと思いますが、あえておすすめするなら上りは1番、下りは6番の先頭座席です。

 

座席だけを見ると、ひとり席のA席が窓側・通路側を問わないのでもっとも快適だといえます。ただし東北のきれいな山脈を見ながら旅を楽しめるのはC席なので、景色を気にせず利便性を重視するならA席、車窓の風景も楽しみの一つだと思う人はC席を選ぶといいのではないでしょうか。

 

とはいえグランクラスはコンセントはもちろんのこと専用のアテンダントさんもいたり、座席の場所にこだわらなくても快適かもしれませんね。

 

 

北海道新幹線の座席はかしこく選びましょう

 

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東京から北海道へ向かう下りの新幹線が新青森に着いたときに流れる、北海道新幹線に切り替わりますよ、というアナウンスが個人的にはとても好きです。それからやっぱり四季折々の山の景色。

 

移動中にも旅の気分を味わえる北海道新幹線にせっかく乗るなら快適な座席を選びたいですね。

 

おわり。